ハッピーホルモン、フェニルアラニン

という事でフェニルアラニンについて書きたいと思います。

フェニルアラニンはドーパミンとノルアドレナリンを作るのにとても重要です。

「性的興奮」に50%、「知的興奮」に30%、「抑鬱効果」に20%使われる

らしいですがここでの『性的興奮』は女性として、男性として魅力を築き上げよう、

妊娠意欲、恋愛願望、結婚願望、家事、育児なども含まれます。

ノルアドレナリンは興奮状態にするため多く出すぎると危険と言われるのですが

足りな過ぎても無気力・無関心・意欲低下・判断力低下・寝過ぎなど、

うつ状態に陥ってしまいます。セロトニンは多少多く出てもあまり問題はないのですが

アドレナリン・ノルアドレナリンはバランスが大事になってきます。

ノルアドレナリンが多いと冷静な判断が出来なくなったり

PTSDの原因になったりします。

ちなみに知的興奮に多く使われると性的興奮への配分が減ります。

『ガリレオ』の湯川先生が分かりやすい例えなんでしょうね(笑)

フェニルアラニンが多く入っている食べ物

種物が多いです。
玄米、蕎麦、大豆、アーモンド、ピーナッツ、大豆、小豆、かぼちゃの種、全粒小麦などなど

ヒマワリの種には入っていないようです。

しらす、かつおも有効に摂りましょう。

あとは乳製品にも入っています。

フェニルアラニンに必要なもの

朝日と適度な運動

という事でリアルタイムのラジオ体操が最適だと思っています。

朝日を浴びて深呼吸

ラジオ体操の10分前からデューク更家歩きをする

ラジオ体操

四股を20回(けっこうきついです)

ヒンズースクワット(ルー・テーズ式)

これで10分以上、脂肪を燃焼したい人は20分以上運動をするのはいいかと思います。

森林浴も重要なファクターだそうです。

人間は元々森の生き物ですからね。

フェニルアラニンを減らす要因

「化学調味料」「排卵誘発剤」「経口避妊薬」「頭痛薬」「睡眠薬」

「偏食」「過度の肥満」「痩せすぎ」「大酒」「タバコ」「麻薬」

「睡眠不足」「寝すぎ」「過度のストレス」

フェニルアラニンが不足すると

「精神分裂病」「慢性疼痛」「鬱病」「無気力」「月経前症候群による情緒不安定」

などが誘発されます。

妊婦がフェニルアラニン不足になるとADHDの子供が生まれやすくなります

子供がフェニルアラニン不足になると成長過程ストレス障害が起きやすくなります。

不妊症で悩む夫婦がお互いに知識を取り入れすぎて逆に性的興奮をなくす可能性もあるそうです。

落語と漫才

関西の人たちは小麦を多く食べるので知的で語彙力に優れ、打てば秒で返ってくる漫才などに長けている

関東の人たちは納豆や蕎麦を多く食べるため知的で判断力が優れ、言語を元にした落語などに長けている

まあ、こじつけかなw

但し、更科蕎麦はフェニルアラニン少ないので要注意

 

参考
無気力、イライラの原因を一掃! やる気のホルモン「ノルアドレナリン」活用法
http://news.goo.ne.jp/article/urepia/trend/urepia-14167.html

人間の幸福と不幸を決める「フェニルアラニン」http://tamaty-kingdom.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_c048.html

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