水素のお話しーその2-

2015-09-03 00:35:44のブログです。

さて9月最初のブログは水素のお話の続きです。

いやいや、8月ももっとブログをアップしたかったのですが忙しすぎました(-_-;)
ブログもね、片岡愛之助の事とか、オリンピックのエンブレムの事とかいろいろ書きたかったんですけどまた次の機会にさせてもらいます(^^ゞさて、水素を取り入れる手段としては
水素の点滴
サプリメント
水素水
水素の化粧水
入浴剤

という方法があります。
うちでは点滴についてはまだ試行錯誤でやっています。
一般的にやられているビタミンCとかの点滴に自分のオリジナルで水素を加えています。
ですので効果のほども未知数というのが現状です。サプリと水素水に関してはけっこう効果があるようです。
今のところは水素水が身体に一番取り入れやすいのではないかな?と思っています。
サプリは一回身体に取り入れると8時間程度は効果が持続するそうです。
サプリだと重くもないし持ち運びも便利ですよねヾ(@°▽°@)ノ水素水はある程度一気に入れた(飲んだ)方が効果的らしいです。
アルミのパウチになっているもの、アルミ缶に入っているもの以外は飲まないでくださいね。
パウチになっているものは一度開けたら空気を抜けば数時間なら保存可能です。
缶に入っているものは残さずに飲んでください。30分以内ぐらいならまだ水素は十分残っています?空気に触れると水素がどんどん抜けていくそうです。
ときどき見かけるのがペットボトルに入っているもの。
これは店頭に並んでいる時点で水素はほとんど入っていないと思ってください。水素を通さない唯一の物質がアルミですので。
そのアルミに入っているものでもパウチの飲み口はプラスチックですし、アルミ缶の場合は中で空気に触れていますので半年もすると売るには忍びない程度の水素量になるそうです。
ですので買ったらすぐに飲むというのが基本ですね。取り寄せの場合は作り立てほやほやが来るはずですので数か月は大丈夫です。それと水素○○ppm入りっての以外はどのくらい入っているかわかりませんのでお勧めできません。
我々が日常生活している範囲では水素の飽和濃度は1.57ppmです。通常販売されているものは1.2ppm前後です。2ppmとか4ppmとかってのもあるらしいですが嘘ついているか(笑)、内圧をあげて濃度を高くしていますのでこの場合缶などを開けた瞬間1.57ppmまではすぐに下がってしまいます。その後もどんどん少なくなっていきます。
もう一つの表記方法として酸化還元単位(Oxidation-Reduction Potentialの略号でORPと呼ばれる事があります)というものがあります
水に存在する、酸化させようとする「酸化体」と、元に戻そうとする「還元体」のどちらが強いかをmV単位で示しています。酸化力が強いと+mV、元力が強いとーmVで表します。水道水等は+200mV以上ありまして飲めば飲むほど酸化しているかもしれませんね?水素水はーmVで表示されます。大体の目安ですが水素濃度の半分くらいだと思ってください。例えばー500mVならば1.0ppmの濃度だと思ってもらえればいいと思います。あ、でもやっぱりどちらの力がどれだけ強いかを、比較電極との電位差(単位はmV)で表したものです。酸化力が強ければ+(プラス)になり、還元力が強ければ-(マイナス)になります。均衡状態なら±0mVです。
サプリに関しては市販のものもあります。錠剤のものは信用性が低いそうです。
出来ればカプセルのものを選んでください。
サプリは含有量がどの程度かわからないところが不安ですので多少高めでも医療機関おすすめのものが良いと思います。
うちではまだ採用するかは考え中です。いいことはいいに決まっているんですけど、色々とね
、在庫リスクというものを考えていくとね(^_^;)活性酸素除去という考えではビタミンCはもちろん効果があります。ビタミンCの欠点としては効果が長続きしないとか細胞の中でも限定されるというのがあります。

水素は認知症対策にも有効的だと思います。
そんなお話を金沢でやろうと思います。

『口の中を診るだけでわかる健康状態』と『虫歯と歯周病の本当の原因』
2019/9/21(土) 15:00~2019/9/21(土) 17:00終了予定
歯科から始まる認知症対策セミナーと『浦田クリニック/スコール金沢』見学ツアー2019/9/22(日) 10:00~2019/9/22(日) 17:00終了予定

次回に続きます

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