昨日の金スマ見ましたか?
堀ちえみさん・・・
無事手術は成功したらしいのでひとまずは安心ですね。
あとはしっかりとリハビリをして・・・
復帰を信じています。
そういえば中学時代の友人が大ファンだったな~・・・
今回の問題点ですけど・・・後だしじゃんけん、タラレバになりますけどね。
擁護するお話も散見しますけどそんなんじゃないですよ。
堀ちえみさん的には仕方がなかったところあるかな?やっぱ、最初に思うのは口内炎だしね。癌だとは思いつかないですよね?
ブログからの時系列を追ってまとめてみると・・・
2018年夏に口内炎のようなものができる。
治りが悪いので病院で塗り薬、張り薬、ビタミン剤を処方される。
経過を聞いていれば、既に普通の口内炎ではなさそうですよね?口の中見ればその時点で『もしや?』って思っていたかもしれません。。それをレーザーで焼いて、直りが悪くて、何回も焼いて・・・根が深いね~って言ったらしいけど・・・これが本当だったらこの歯医者、アホです。レーザーを信じ切っちゃって・・・治りが悪い時点で他の事考えなきゃいけないし、大学病院を紹介してもよかったと思う。大学病院に紹介しなかったわけでしょ?癌を見たことはなくても通常の口内炎じゃないって事は気づくはずですから。
その後、範囲が広がってシコリまで出てきて・・・もう口内炎じゃないですよ。リウマチの薬の副作用でもないですよ。
次の診察まで3か月開けるとかありえないから。堀ちえみさんが自分でやばいと思って大学病院に行ったわけでしょ?怠慢にもほどがありますよ。同業者として怒りを感じえない!!
見分けはつきにくいかもしれないけど・・・
確かに初期の癌と口内炎は見分けがつきにくいことが多いですけど状況から考えて初期ではなかったはずですからね。そして経過を聞けばもしかして?って思うはず
町の歯医者さんはこんなのばかりじゃないですから。今は光を当てて検診、スクリーニングする装置もあります。うちではまだ未導入ですけど・・・去年はこのセミナーに参加しました。もっと早く参加したかったのですけど(-_-;)
基本、普通に診療しているときは気が付きません。白板症というのなら見た目でわかりやすいです。白板症と前がん病変といわれていてそのうちの%が癌化するといわれています。うちでは白板症と思われた方が今まで5人ぐらい来て全て4人を大学病院で診てもらいました。残りの一人は様子を見たいといって送っていません。その後連絡がないのですが大丈夫なのかな?
口腔癌はしっかり見つける気で探さないとなかなかわからないのも確かです。年に一度くらいは口腔がんの検診をやってもいいかもしれません。
あおい歯科クリニックはIAOMTのプロトコールに準じたアマルガム除去。
切削量の少ない削らない虫歯治療(ドックベストセメント、カリソルブ)、点滴療法、水素吸引、プラセンタ、プロバイオティクス・サプリメント外来・栄養療法外来も行っています。
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