すみません・・・
モチベーションがダダ下がりで・・・
なかなか筆が進みません(><)
その2ができました・・・
やっと・・・
でもまとまりがない・・・
すみません<m(__)m>
Contents
歯周病対策で必要なもの
全身から見ていくことも大切
結局、歯だって歯肉だって口だって体の一部なんですよ
体の一部だといっても口の中のケアが全身のケアにつながる
という考えが主流ですね
歯医者さん側からいうのだから当然ですよね
でもね、吸収が悪いから口の中も悪くなる
つまり栄養不足
そのせいで歯周病になる、虫歯になるっていう考えもあります。
発想の転換ではないですけど
ビタミン、ミネラル、タンパク質これらのバランスが悪くなるから口の中に症状が出てくる
亜鉛不足で味覚障害なのに味を濃くして満足していたら高血圧、糖尿病、歯周病・・・
となっていくことだってあるわけなんですよ。
ミネラル不足はいろんなところに支障が出てきますからね。
じゃあ、ミネラル不足がどこからくるかといえば
有害金属によるミネラル輸送障害
それとSIBOを代表とする細菌叢のバランスの崩れ
とかです。
ここを何とかしなくちゃいけない
歯周病=血管病
昔々歯周病は血管病と位置付けられていたそうです。
あまりメジャーな説ではなかったので知っている歯医者さんもほとんどいないと思います。
それが何時しか
歯周病=細菌感染症
になってしまいました
そして
歯周病⇒心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、バーチャー病・・・という歯周病が原因で血管病が誘発されるという流れができました。
つまり
歯周病⇒細菌感染症⇒血管病
それはそれで正しいと思いますが
歯周病=血管病
と考えれば
歯周病とそれに関連する病気の原因は同じ
そこには歯周病菌が介在しない場合もある
と考えられることもできるんじゃないかな?と思うんです。
普通の歯医者さん的には
歯周病⇒糖尿病
ですが
栄養療法をやっている歯医者さんだと
糖尿病⇒歯周病
もあるんです
つまり
歯周病⇔糖尿病
という考えが大事jないか?って思っています。
歯周病菌以外でも考えなくちゃいけない
歯周病治療に
CoQ10が用いられたり
http://cyclochem.com/cyclochembio/watch/watch_055.html
コエンザイムQ10による口腔ケア
水素水で改善したり
http://medica.sanyonews.jp/article/2966/
歯周病 水素水に抑制効果 森田教授ら岡山大グループ
ビタミンB12,葉酸が有効であるといわれています。
これらは歯周病菌をやっつけることはできませんからね。
そして免疫力
どんなに歯周病菌がいたっていいんです
いや、ほどほどでお願いします(笑)
いっぱいいても悪さをしないことがある
少なくても悪さをすることがある
ここを考えていくべきだと思っています。
先日羽鳥慎一モーニングショーで歯周病特集をやっていたのでーその3-を考えています