2015-07-15 06:28:47の記事です。朝早くから書き込んでいたんですね(;^_^A
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22日は新型栄養失調で有名な中戸川先生もお話ししてくれます。
- 通常赤ちゃんは生後5日位で腸内はいわゆる善玉菌で満たされていきます。
腸内環境が悪化していくとアトピーやアレルギー体質になりやすくなるのはみなさんご存知だと思います。
さて、腸内環境が悪化する原因はずばり悪玉菌が腸内に増えていくからです。
じゃあ、なんで悪玉菌が増えていくか?
離乳と同時に悪玉菌が増えていきます。
ですので自然の摂理と言えばそれまでなんです。
でもね、全員が全員アトピー体質アレルギー体質になる訳ではない
なぜか?
きっと、多分だとは思うのですが
腸粘膜の未熟な時期に離乳を始めるせいってのも大きな原因の一つだと思います。
この離乳期にうまく腸内環境を悪くしないようにするには・・・
あせって離乳させない事が大事になってきます。
あとはほんと、もう
大人のカンジダ対策と同じです。
何処かに書いてあったものなんですけど、出典がわからなくなってしまいました。
・果汁や果物は最低生後6ヶ月までは与えないこと
・麦や米アレルギーの症状や疑いがある場合、1歳をすぎるまでは果物・砂糖類の入ったものを与えないこと
・離乳は早期から開始をしないこと
・加工食品はなるべく使用しないこと
・抗生物質の服用は必要最低限にすること
・パン類(酵母やイースト使用)を早期から与えないこと
・環境整備:カビ対策⇒部屋の換気をシッカリ、洗濯機も然り
カンジダ菌によって腸が炎症を起こしてしまうと様々な食べ物にアレルギー反応を起こしてしまいます。
更にカンジダ菌そのものに反応が出てしまうと仲間である酵母やイースト菌にも反応がでることがあります。
このようになるとパンの良し悪しは別として酵母やイーストを使った食べ物を食べるとアレルギー反応が出てしまう事があります。
その他パンを否定する理由のひとつにグルテンがあります。
ただしね、この前新幹線に乗ったら隣の女性の方がスタバだかタリーズだかのBLTみたいなサンドウィッチを食べていたんですけどね?
これ以上にグルテンの悪影響が強い。
だって腸粘膜荒らすからせっかく摂った栄養が摂れないもんね?
彼の実家もピザ屋さんでセルビアにいた頃はジョコビッチ本人も毎日のようにピザを食べいた・・・
ですので離乳はとにかく慎重に、あせらずゆっくりとね^^
母乳は飲みたいうちは飲ませて構わないと思っています。
肉類は1年ぐらいたったころで十分だと思っています。
肉は消化悪いですからね
大人でも胃もたれする人がいるくらいですから
赤ちゃんは胃粘膜もしっかりしていなく胃酸も十分に出ていない状態ですから
こんな状態で肉とか消化に悪いものうを食べてしまうと小腸の炎症を起こしやすくなってしまいますから。
生まれてすぐの鵞口瘡は母子感染ですのでお母さんが注意しなくちゃいけないし、
そうじゃなくてもやっぱり妊娠前からカンジダのコントロールは必要だと思っています。
いつどこで感染するかわからないですからね?
お尻かぶれとかかわいそうですもんね?
ですので自分の口腔内を清潔にすることと食生活に気を付ける事が大事になってきます。
もちろんパパもだよ(^_-)
口の中のカンジダ検査は保険診療内で出来ますのでお気軽にご相談ください。
カンジダの影響とうつの症状は酷似しています。カンジダ症の原因は多岐にわたります
あおい歯科クリニックは安全なカンジダ除菌のアドバイスを行っています。切削量の少ない虫歯治療法、海外のホワイトニングシステム、オーソモレキュラー医学に基づく栄養療法、プロバイオティクス・サプリメント外来・プラセンタ治療、点滴療法、金属アレルギー検査、フードアレルギー検査等を行っています
副腎疲労症候群、慢性疲労症候群、カンジダ症、セリアック病、ノンセリアック病、リーキーガット症候群、発達障害などでなどでお困りの方もご相談ください。
お口の中から全身の健康を考えるホリスティック歯科医院を目指しています。あおい歯科クリニック