風邪じゃなくともビタミンC・・・

風邪といえばビタミンC・・・ならば秋から冬にかけての話題なのですけど、思いついたので・・・というか、編集しなおしたのでアップしちゃいます。紫外線にさらされる夏こそビタミンCかもしれません。その他、抗酸化という意味ではビタミンCは常にとっておきたい栄養素ですね^^


昔懐かしいチャーリーズエンジェルでもビタミンCが・・・ 日本テレビ、日曜22時30分が楽しみでした・・・ バイオニック・ジェミー、ジョン&パンチ、アメリカン・ヒーロー、エア・ウルフ・・・名作がいっぱいありましたね。 チャーリーズ・エンジェルはけっこう人気があったと思う。中でも人気だったのがセリル・ラッドだったのかな?今確認したら2ndシーズンからずっと出ていたんですね。 映画でも『チャーリーズエンジェル』ありましたが全く興味がわかなかったな・・・ だってすごく強そうなんだもん。 昔テレビでやっていたのは強いことは強いけどどこか危なっかしい感じでどこかハラハラさせられていた感じがするんですけど、どうだったでしょう? DVD見てみようかな? 途中から・・・ アメリカンヒーローのころかな?TBSで《世界丸ごとHOWマッチ》が始まるのでした。 実は初回で・・・アメリカのインスタント油絵で自分は、こんなもん100ドルだよって思っていたら ホントに100ドルでいきなり自分だけのホールインワン賞とったのでした(笑)

風邪にはビタミンC

シェリル・ラッドが出ていた頃のだと思う。 中学生の頃だったかな?2ndシーズンだったかな? さすがにそこまでは覚えていないな~~・・・ でも多分、シェリル・ラッドが一番人気だったんじゃないかな? いやいやいやいや・・・やっぱ、ファラ・フォーセットでしょうという方・・・ うん、否定しません。 地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル コンプリート2ndシーズン セット1 [DVD] 3人の中の誰かが風邪をひいて、仲間が『風邪にはビタミンCよ』と言って オレンジを絞ってジュースにするシーン(オレンジを投げ渡したのかも?) があった気がする。 まあ、日本でも冬に風邪ひいたらみかんだよと言われていたし、 民間レベルではビタミンCの効果は知れ渡っていたんだろうな。 と今更ながら思い出したりしている。 そういう意味ではその頃からビタミンCには好感を持っていたのかもしれない。 風邪っぽかったらみかんを食べていた気がする・・・ 大学生の頃、風邪にビタミンCなんてまやかしだよと テレビかなんかで言われていた気がするけどにわかには信じられなかった。 シミにもビタミンCと言われたけど効果なかった。 今思えば量が全然足りなかっただけだった気がします。

酸化ストレス対策・・・

簡単に言っちゃえば病気の多くは、いやほとんどは酸化ストレス。 癌も酸化ストレスが原因といわれています。 そして現代人は多くの酸化ストレスにさらされています・ 抗酸化物質の一つがビタミンC その他にもカルチノイド、ポリフェノール・・・ビタミンE、尿酸も、グルタチオンも・・・ビタミンCなどこのあたりについては別で詳しく書いていこうと思っています。

人間はビタミンCが作れない

哺乳動物のほとんどは自分でビタミンCを作ることができるんです。 作れないのは人間、サル、モルモット、オオコウモリ ビタミンCはグルコースを変換させてできるのですが人間にはこの変換酵素がありません。食べ物で摂ればいいやという考えで、グルコースは他に使うことを考えたわけですね。例えば人間ならば脳の栄養に使うとか?

対して病気のヤギは・・・

例えばヤギは、健康時には1日14gのビタミンCを自分で作っています。ところが病気になったヤギは、1日100gのビタミンCを作り出して、病気を治そうとしているそうです。犬も一日7gのビタミンCを作っているとか?

一日に必要なビタミンCの量

成人で約100㎎といわれていますが、これは壊血病など病気にならないための最低量です。 現在のヒトは様々な酸化ストレスにさらされていますし、タバコを吸う人はなおさらです。 つまり、その酸化ストレスの個人の酸化ストレスにさらされる程度によって 必要な量は変わってきます。

ビタミンCの適量は?

人間が一日に摂ってもいいビタミンCの量は? 経口で飲んだうちの3割ぐらいしか吸収されないみたいです。 で、限界が近づくとおなかが緩くなるそうです。 つまり軟便になるかならないかぐらいが適量とも言えます。 大体10gぐらい飲んでその3割だから3gぐらいが限界?

全然足りないので点滴で・・・

何故点滴かといえば、経口で飲んでも3gが限界だそうです。 対して病気の場合はその何倍も必要とします。 例えばうつやアトピーの方には25g、 がんの方には50g以上のビタミンC点滴 をします。

経口では

とは言え毎日、日常的に点滴も行えませんから、通常はサプリメントとなるでしょう
お勧めのビタミンCは・・・ リポソームタイプ 体内で壊れることが少なく長時間停滞してくれます。 味があまりおいしくないので柑橘系のジュース(オレンジやグレープフルーツ) に混ぜて飲むのがお勧めです
当院では少しお高いですがこれが一番のおすすめです。
他にもありますのであとはこんな感じでよさそうだな?と思ったのを買ってください リポソームビタミンC クリックしてみてください 普通の酸っぱいビタミンCならば例えば風邪をひいたら1時間おきに500~1000㎎飲む感じでいてください

高濃度ビタミンC点滴

病気に対するビタミンCという意味では高濃度が必要になります。 そういう意味ではビタミンCを点滴で落とすということになります ビタミンC点滴は15g(12.5g)以上やる場合は実施前に溶血検査が 必要ですので来ていきなりは大量の点滴はできません。 また別で詳しく書いていきますね

歯科治療への応用

自分が思い描く理想の歯周病治療はビタミンCを点滴しながらの 次亜塩素酸水かけながらのスケーリング(歯石除去) 家庭で次亜塩素酸でうがいして乳酸菌摂ってもらって・・・ これが出来たら最高だな・・・ 虫歯も歯周病も対策ばっちりなんじゃね? と妄想するのでした・・・ (とはいえ、虫歯、歯周病は他にも原因があるのですけどね。ここもいずれ書いていきます) その他にも唾液腺は酸化ストレスを受けやすい臓器ですから そのあたりの保護という意味でもビタミンCは 常日頃摂っていってほしいと思っています。
あおい歯科クリニックは削らない虫歯治療のドックベストセメント療法、オーソモレキュラー医学に基づく栄養療法、プロバイオティクス・サプリメント外来・プラセンタ治療、点滴療法、フードアレルギー検査も行っています お口の中から全身の健康を考えるあおい歯科クリニック
 

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