2012.3.28のブログです。
もう10年以上前の新聞記事です。
読売か朝日かは忘れましたが
夕刊の質問コーナーに
歯科医院で働いている歯科衛生士です
院長に言われて患者をレントゲン室内に案内するのですが
放射線が怖くて入りたくありません。
毎日、家に帰って白衣を洗濯するのですが放射線が残っていないか心配です
何かいい方法はありませんか?
という質問が載っていました。
回答したのは物理学の教授だったのですが
入りたくない旨を述べてダメならその歯科医院を辞めなさい
との事でした。
質問した衛生士も無知ならば回答した物理学の教授も無知です。
放射性物質(俗に言う放射能)を撒き散らしているならともかく
診断用放射線は懐中電灯などと同じでスイッチをオンにしたときだけ出ます。
その量も微々たるものです。
学校で何を習っていたのか!!と怒りたくなりまする
この記事を確かめもせず載せる新聞社も怖いですけどね。
あおい歯科クリニックはIAOMTのプロトコールに準じたアマルガム除去。
切削量の少ない削らない虫歯治療(ドックベストセメント、カリソルブ)、点滴療法、水素吸引、プラセンタ、プロバイオティクス・サプリメント外来・栄養療法外来も行っています。
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