歯周病と糖尿病にビタミンC

実は書いていなかったかもしれなかったこのネタ

歯周病と糖尿病は切っても切り離せない関係なのですが・・・

歯医者さんからは手を差し伸べているのですが

お医者さんは握手しようとしてくれませんね

薬でなんとかなるからいいと思ってるのかな?

いや、ただ単に時間が取れないのだと思っています

同時に歯医者さんだって歯周病菌の話しかしませんから

握手しようがない

さてさて、糖尿病患者はビタミンCが少ないそうです

ビタミンCってコラーゲンの合成にも役立ちます

血管はコラーゲンで出来ている

つまり血管がボロボロになりやすくなります。

糖尿病の悪化を防ぐにもビタミンCが大事になってきます。

https://kenko.sl-creations.co.jp/column/column67.html

クリックして03_p5.pdfにアクセス

この辺り、当たり前すぎて書いていなかったかもしれませんね

歯肉もコラーゲンの塊です。

歯周病は歯肉が炎症を起こす病気

歯肉を健康にすれば歯周病にもなりにくい

その炎症によってインスリン抵抗性が高まり糖尿病状態になります

なので歯肉の炎症を抑えることが糖尿病の発症や悪化を抑えることに繋がります

 

サプリメントービタミンC-

酸化ストレスが歯周病の原因ですので

歯周病対策=ビタミンCだけ

ではない

ですけどビタミンCも重要なアイテムのひとつという事ですね

そう、酸化ストレスなんですよ

酸化ストレスの原因に歯周病菌もあるという事でして

歯周病菌=歯周病じゃありません

そうそう、糖尿病の方もビタミンCが少ないらしいですので・・・

酸化したビタミンCだらけって事ですかね?

そうなると還元させるのにはグルタチオンが必要

そうなるとシステイン、B6,ビタミンB12,葉酸ってところに行くのですけど・・・

グルタチオンは参加したビタミンCを還元してくれますから

巡り巡って骨とかそっちの方にもかかわってくる

難しいですかね???何かでまとめてみます

とりあえずはビタミンC、一日最低3000mg以上入れることがおすすめです。

Pure社のビタミンCの購入はメンバー登録してから

member登録

その他のビタミンCは↑クリックもしくは

サプリメントービタミンC-

から・・・

歯周病と糖尿病の関係って悪循環になりやすいんです

歯周病のせいで糖尿病

糖尿病で血管がボロボロ

歯肉の血管もボロボロで炎症と出血

そのせいでサイトカインが出てインスリンが出にくくなり糖尿病悪化

歯周病が始まりでも糖尿病が始まりでも負のスパイラルが始まります

つまり血管病

AGEsが原因

ってことは糖の代謝ができていないことが原因

=糖尿病⇒歯周病⇒糖尿病⇒歯周病

=歯周病⇒糖尿病⇒歯周病⇒歯周病

どっちが始まりでもよく

コラーゲンというか、血管を通して共通事項になるわけです

酸化ストレスにもなるわけでして・・・

なので悪化を防ぐためにもビタミンCガンガン摂っていきましょうね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)