前回はこんな感じで書きましたが。。。
あれ?今回のネタ、どこかに書いた気がするけど・・・
あれ?あれ?
あ!ありました
Contents
書ききれないぐらい多いビタミンDの効果
インフルエンザなど感染症の予防
自己免疫疾患の予防
筋力アップ
がん予防(大腸がん、前立腺がん、子宮頚がんなど)
糖尿病予防
メタボ予防
動脈硬化・心臓疾患の予防
糖尿病予防
認知症・うつの予防
免疫力アップ
骨粗しょう症予防
アトピー改善
花粉症予防
死亡率の低下・アンチエイジング
ダイエット
子宮筋腫や月経困難症、不妊症
妊活
虫歯予防・歯周病予防
一個一個説明していくと一冊の本になってしまいますので箇条書きにしておきますが
赤字のところだけちょこっとだけ書いてみると・・・
まあ基本は免疫力のアップです。
LL-37という抗菌ペプチドの能力を引き上げてくれるそうです。
聞きなれないかもしれませんがLL-37は人体に入ってきた細菌、真菌に対して最初に防御を行うペプチドでして、これがあれば病気にならない
ですから、インフルエンザなどのウイルスにも有効といわれているのです。
そして腸管粘膜の強化にも役立つ
なので、大腸がんに有効といわれていたり、リーキーガット症候群にも有効(亜鉛併用がいいです)
腸が元気になればアトピーも改善できる・・・
皮膚の強化にも役立ちますからそこもアトピー改善になりますね。
アトピー、ビタミンDで検索してみてください。
歯周病予防に関しても骨粗しょう症予防と同じですし、このLL-37が歯肉の上皮に存在しているのでVDを摂ることによって歯肉が歯周病菌に対して抵抗強化できるということです。
骨粗しょう症はもちろん骨の形成に役立つのですけど、これはビタミンDが副甲状腺を正常?にしてくれるから。副甲状腺はカルシウムの出入りをコントロールしてくれています。
ビタミンDはビタミンというよりも、もはやホルモンだ!という方もいますし、自分もホルモンに近いんじゃないかな~と思っています。
子供の成長にも欠かせないですね。骨をしっかりさせる。
O脚の子供にビタミンDを与えたら改善したという話もあります
[PR]赤ちゃんのO脚はビタミンD不足のサインかも
https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/020100038/032700020/
ビタミンDを作るには
紫外線を浴びること
小魚を丸ごと食べること
きくらげ、干しシイタケを食べること
北欧の方は夏になると一生懸命日光浴しますよね
これって冬に備えてなんですね
ほとんど日の当たらない冬・・・
下手したら白夜の逆、極夜ってやつで一日ほとんど夜
うん、夏のバカンス、たっぷり休みを取るのはこのためなんでしょうね。
冬でも紫外線を一杯浴びているサーファーは花粉症になりにくいらしいです
でも実際はほとんどウェットスーツに包まれていますからね~
どこまで効果があるかは・・・(;^ω^)
紫外線を浴びるのはいいんだけど・・・
紫外線は3種類あって地球上に降り注いでいるのはAとBです。最近はオゾン層の破壊もあってUV-Cも地球上に降り注いでいるそうですが・・・
UV-A
UV-Aは、肌の表皮を突き進み、真皮にまで到達します。真皮にあるコラーゲン(やエラスチン線維)を破壊し、しわ・たるみなど老化の原因となります。
サングラスもただのUVカットではなくUV-Aをカットできるものを探してくださいね
UV-B
UV-Bは、表皮を赤くさせたり水ぶくれを作ったりします。メラニン色素を増加させて日焼けによるシミ・ソバカスをつくります。いわゆる「日焼け」はこのUV-Bが原因です。一気にたくさん浴びると日焼け疲れみたいなのを起こしてかえって免疫を下げかねませんから注意が必要です。
ビタミンDを作るのがこのUB-Bですが皮膚がんや白内障にも影響しているといわれています。
UV-Aの100~1000倍影響が強いとも言われています。波長が短いのでガラス1枚あれば防ぐことができます。逆に言えばビタミンDを作るにはガラス越しで日光浴してもあまり意味がありません。
UV-C
UV-Cは一番有害な紫外線です。通常は、オゾン層によって吸収され地上まで届きませんが、近年のフロンガスなどによるオゾン層破壊によって地表まで届いてきている恐れがあります。
ビタミンDに必要なのはUV-B
ところが先述のとおり火ぶくれを起こす可能性があるを起こす可能性がある
皮肉なことにアメリカにいる黒人の方々はインフルエンザ罹患率が高いそうです
今回のコロナ騒ぎでも黒人の方が罹患率が高かったそうです。
それとスペインやスイスでも罹患率が高かったとか?
ここに共通するのは体内のビタミンD量が足りなかったせい。
イタリアも騒動がすごかったですね。毎日太陽を浴びているはずなのに・・・
さて、アメリカの黒人さんですが、肌が黒いんですよ!
これがアダ・・・
メラニン沢山作って紫外線を入りにくくしちゃってる
沢山入り過ぎると皮膚がんの元ですからね。
元々のご先祖は日差しの強い国で過ごしていた方々・・・
それを無理やり連れてきたアメリカ・・・
昔のTVシリーズ『ルーツ』やハックルベリーの冒険のジムを思い出すのですが・・・
古いですか?(;^_^A
そう、メラニンで強いはずの紫外線から守っているのに住んでいるのは弱い紫外線の国・・・
そのためにビタミンDがあまり作られていないんだろうな~という推測です。
もしかしたらそういう論文あるかもしれません。
今の日本だと・・・
熱中症対策で日傘さしてくださいとか、日焼けが嫌で日焼け止め塗っているとか
そんな感じで紫外線からVDがあまり作られていないんじゃないかな?と思うわけです。
日焼けはしたくないけどVDは作りたい
そんなお悩みを解決するのが!
(なんかTVショッピングみたいですね(≧▽≦))
solarDsunscrennというもの
SPF50なのでしっかり日焼け対策できていながらVD作るところだけの紫外線を通しているらしいです。
子供用もあります。
興味がある方は是非ご連絡ください