今日は土用の丑の日

今日のテレ朝『グッドモーニング』林修先生の言葉検定はウナギの名前の由来について・・・

魚辺に曼・・・

この曼という字が「長い」という意味・・・

慢性疾患も曼ですね・・・

いやな漢字だ💦

土用の丑の日にウナギを食べようという風習を広めたのはコピーライターの平賀源内といわれています。しかも『う』のつくものを食べようという事でして、瓜や梅干しなんかも対象だったそうです。

しかーし・・・

その昔昔からウナギを夏に食べなさいという慣習はあったみたいで


テレビ朝日「グッドモーニング」より

万葉集?でも石麻呂さん宛に

あんたは体力がないからウナギでも食べてなさいという句があったとか?

間違いだったらごめんなさい


ウナギの栄養素

栄養素をば~~と書いちゃいますと
ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンB12
ビタミンD
ビタミンE
カルシウム

亜鉛
EPA
DHA

すげ~~やっぱ夏バテにはうなぎだねっ!
100g単位で書きますとビタミンAは5000IUでこれで一日分を賄えます。
ってこっちを見てもらった方が早そうですね
http://www.ccnet-ai.ne.jp/fujiiya/eiyo.html
普通にうなぎ・ビタミンで掛け合わせたら出てきました。
ビタミンAは粘膜を鍛えてくれますのでのどや鼻の乾燥に対抗するにはうってつけだと思います。
それこそコロナが収束しない中、粘膜を鍛えるのは大事ですね。
ビタミンB群もかなり含有されていましてB1は一日分、B2は半分摂れます。
B6はとても大事でドーパミン ノルアドレナリン セロトニン メラトニンの産生に必要ですし、歯科的には虫歯の予防に大切です。
B群の働きは多彩なので摂らなくてもいい時期というのは無いのですが
糖の代謝、神経と神経伝達物質の産生、皮膚炎予防などですね。
コロナのせいでストレスが溜まってる中ビタミンBの補給大事です。

ビタミンEも豊富で抗酸化力というよりも栄養学では細胞膜の生成に必要といった方がいいでしょうか?動脈硬化予防にもなりますね。


ビタミンDはとっても大事

ビタミンDは免疫力を上げてくれますのでやっぱりコロナ対策です。
カルシウムも豊富でして、ビタミンDと一緒に摂ることで吸収されやすくなります。その他コラーゲンもたっぷりEPA・DHAもたっぷりという事ありません。
ビタミンCがありませんがゴーヤ食べましょう^^
亜鉛も結構入っているのがミソでしてビタミンDの働きを上げるには亜鉛が必用です。
亜鉛の働きを正常にするにはビタミンB6が必用です。
やっぱり栄養素というのは複雑に絡み合っていますね。
写真は成田山の菊屋のもの
成田山という場所もいいと思います。階段を上り下りして程よく歩いて運動して
ウナギを食べる・・・最高ですね。
写真は上うな丼です。これ以上高いのはちょっと厳しいかな?(笑)ちなみに国産うなぎです。
ビタミンAを意識的に摂りたかったので肝焼きを追加しました(^^)
今年はウナギの稚魚がわりかし豊富だということで例年よりお安めで買えるらしいです。
国産ウナギです

肝がキモ!

肝にはタンパク質、ビタミンAと葉酸、鉄分それとビタミンDがたくさん入っています!

うなぎの肝にはビタミンAたっぷりです
お店は違うのですが、呑み主体だと骨せんべい頼んじゃいますね(笑)
カルシウムたっぷり!
つまりウナギを食べてれば免疫上げてくれて
粘膜も強くしてくれるという優れものなんです^^

お取り寄せもありですね


国産も安い・・・
これでも安いのか・・・

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