実際問題としては・・・
遺伝子組み換えには大きく分けて2つあって
あ、世代によってわけれれたりするのですが省略します。
ひとつは虫が食べると死ぬというもので病害虫耐性というものです
んじゃ、なぜ虫が死ぬかといえばBT毒遺伝子というものを使っているらしいです。
このBT毒てのは、鱗翅目・・・まあ、蝶とか蛾ですね。その幼虫が食べると消化不良を起こして死ぬって仕組みです。でもって鱗翅目以外には効果がありません。
人体に安全だと言っているのはこのBT毒は人間様には効果がない。。。というか鱗翅目以外は死なないからです。
そして、このBT毒はそもそも自然界に存在する
バチルス チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)という土壌細菌の作る毒です。
有機栽培などにも使われているから安全だという事ですが・・・
ちょっと待って
有機栽培で使うのと遺伝子に組み込んじゃうのは全然違うだろ?
大体にして虫を殺す量ってどのくらい?どうせ組み替えるんだったら腹いっぱい食べてから死ぬんじゃなくて、多分一口でも食べれば死ぬっていうその位のBT毒を盛り込んでおいた方が効率良いだろうしね?それが人体に全く影響しないのかな?と思っていました。そんなこんなで色々調べていたら
どうも遺伝子組み換えとそうでないものでは8種類のアミノ酸(ヒスチジン、シスチン、トリプトファン、フェニルアラニン、アラニン、プロリン、セリン、チロシン)に統計的有意差(遺伝子組み換えの方が多い)が出たらしいです。
ここで注目したいのは何と言ってもヒスチジンですよね?そう、ヒスタミンの元であるヒスチジンが多く作られる環境になります。なのでアレルギー体質になりやすいかもしれないですね。でもって抗ヒスタミン薬使用⇒認知症なんて事にならなければいいのですけど(・。・;
さてもう一個農家にとっと厄介なのが雑草でして除草剤をまいていくのですが
この除草剤に負けないように遺伝子組み換えしている作物もあります。除草剤耐性と言われるものです。
この作物の毒性は(も?)胎盤を通して胎児に影響を及ぼしたりホルモンに影響を及ぼしたりするそうです。
これはこっち読んでもらった方が早いですね。
毎度おなじみの佐藤先生のブログです。
http://nutmed.exblog.jp/21458072/
簡単に書けば腸内環境に影響を及ぼす可能性があるという事です。発達障害に影響しているのではないか?という事でして・・・
情緒不安定、睡眠障害も引き起こすと・・・んじゃやっぱり抗ヒスタミン薬使うのかな?なんて思ったりもしていますが・・・実際のところはどうなんでしょうね?
遺伝子組み換え食品は一部を除いて表示義務がないため消費者はわからないところですが
実際は『遺伝子組み換えではない』とわざわざ説明してくれていますのでこれは参考になると思います。本当に全く安全なら分ける必要ないのにね?
遺伝子組み換えを使った食品で恐いのは加工した遺伝子組み換えトウモロコシなどにはこの『遺伝子組み換え』と書かなくていい事です。例えばサラダ油、果糖ブドウ糖液糖の種類(いわゆるコーンシロップ)、増量剤、安定化剤、コーンフレーク・・・等々
消費者庁のHPです。
http://www.caa.go.jp/foods/qa/kyoutsuu03_qa.html#a2-01
こちらも見てくださいね
http://www.monsanto.co.jp/question/03/05/
なのでアイス、ジャム、ジュース、スナック菓子、コーンフレーク類・・・なんとビールまでw(゜o゜)wこれらは遺伝子組み換え食品を使っている言っても変わりないのです。ですのでこのあたりを極力食べないようにすることが身を守る事にもつながるのですね。
ウィキも参考になると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E4%BD%9C%E7%89%A9
普通に『遺伝子組み換え』ってワードで検索するだけでいろいろ出てきちゃいますね(>_<)
最悪だな・・・畑をやっていた頃は普通にラ〇ン〇ア〇プとか使ってたもんな~~
そして今遺伝子組み換えの耐性のできている虫や雑草が出来始めているとか・・・
なんか抗生剤の開発と同じ道をたどっている気がするのは私だけではない気がします。
一言でいえばやっぱり神の領域を犯しているんでしょうね
水銀含有のアマルガムは発達障害、原因不明のアレルギー、体調不良、うつ、副腎疲労、カンジダ症など様々な病気の原因になりえます。
そして安易なアマルガム除去は大変危険です。
あおい歯科クリニックは安全なアマルガム除去を行っております。切削量の少ない虫歯治療の3Mix法、海外のホワイトニングシステム、オーソモレキュラー医学に基づく栄養療法、プロバイオティクス・サプリメント外来・プラセンタ治療、点滴療法、金属アレルギー検査、フードアレルギー検査等を行っています
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