歯から始まる致死的全身疾患

3連休を頂いて挑んだセミナー三連荘・・・
昨日は点滴療法研究会主催のセミナーでした。
演者は『トーマス・レビー』先生。先生はドクターなのですがアマルガムの危険性を世に知らしめた『ハギンズ』先生と旧知の間柄(なのかな?)でして、それこそ最初は最新?ビタミンC点滴の一般的な話でしたがその後は歯科の重要性を訴えるような内容でした。
神経の掃除をする事を根管治療というのですが、その根管治療が大変危険という話でして・・・
う~~ん・・・分かってはいるけれども今の日本の保険制度では丁寧に掃除してその危険率を下げるぐらいしかできないんですよね。ところが日本の保険制度では根管治療に対してはあまりにも点数が低すぎるため数をこなすしかなく丁寧な根の治療はやりたくてもできない・・・ここが歯科医師としてのジレンマであります。点数が低いままなのは点数上げても手抜きするでしょ?っていう性悪説な考えなのかな?それとも根っこの治療なんかどうでもいいと思ってるのか?はたまた根の治療なんて簡単にできると思っているのか?

皮膚科に行って水虫の薬を塗って2分間光を当てるのよりも点数は低い・・・半分以下なんですから(>_<)

削らない虫歯治療で頑張っていくしかないんでしょうけれどもそれも保険はつかえません。

さて、演題2つ目は『カルシウムのサプリメントが死を招く?』という演題でした
自分の嫌いなサプリメントは鉄とカルシウムでしたのでとても有意義でした。
先生は銅のサプリもダメだとおっしゃっていました。
銅の毒性は有名ですが、銅不足だからと言ってサプリでとる必要があるのか?
個人的にはその時点で疑問であります。
最後の演題は『歯から始まる致死的全身疾患』
IgA腎症という病気を治す方法のひとつに扁桃腺を取ってしまうというものがあります。
一見関係ないのですが実は密接な関係がある。

完璧に根管治療した歯であっても実は毒素を一緒に封印している。
その毒素の強さはボツリヌス菌より強力で一説には1000倍以上とも言われています。
歯の神経はまっすぐ1本ではなく幾つにも枝分かれしています。
また象牙細管という無数の細い管がありそれらを完全に滅菌することは不可能だと・・・
この歯の細菌はオートクレーブという高圧蒸気滅菌器を使っても死なないそうです。
この歯からきている細菌がその歯に限定されて病気が出ればまだいいのですが
先に書いたIgA腎症と同じで全身の色々な場所に悪さをします
先生は調子が悪いな~~と思ったら歯科を受診して根管治療してある歯は抜いてもらえと言っていましたが・・・抜いた後どうするのか???
結局は虫歯にならない体作り・・・食事に気を付けるという事に尽きると思います。
万が一虫歯になったら極力削らない方法で治療していくという事だと思います。
歯科の治療内容ががらりと変わりかねませんね。
この講演や政府関係者、一般の方にもぜひ聞いてほしい内容でした。
本当は歯科医師会主催でやるべき様な内容です。
そうすると歯科保存学会から文句が来そうですが・・・

最後に・・・
ハギンズ先生の話がとても聞きたい。ものすごく欲求しています。
もし来日すれば多分歯科医師だけでも1000人以上集まるのではないか?
と思えます。会場は横浜アリーナ??
写真撮ってもらいました


あおい歯科クリニックはIAOMTのプロトコールに準じたアマルガム除去。
切削量の少ない削らない虫歯治療(ドックベストセメント、カリソルブ)、点滴療法、水素吸引、プラセンタ、プロバイオティクス・サプリメント外来・栄養療法外来も行っています。
お口の中から全身の健康を考えるあおい歯科クリニック


 
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