皮には残留農薬とか近年では放射性物質が怖いとか言われていますが
農薬は夏ぐらいまでに使っておしまいなのでほとんどついていません。
放射性物質も心配だったら水洗いすればいいでしょう。あのテカテカはワックッスではなくて内側から染み出た栄養分です。
輸入のリンゴはポストハーベストの問題が出てきますが国産の方が
安くて美味しいと思いますのでわざわざ買う必要はないでしょう。
無農薬リンゴ
問題はコンビニとかファストフード店で売っているアップルパイ、
大手メーカーで作っているリンゴの入っているヨーグルトとかアップルジュースとか。
どこの材料を使っているかを確認した方がいいですよね。
多分、自分が思うには、確か・・・
ジュースとかに使うのは落ちてしまった売り物にならないものを
使っているとか?基本的に国産だった気がしましたが?
昔々、特急はつかり『はつかり』に乗ってスキーに行ったときには・・・網張とかその辺ですけど、車内販売で丸ごと焼リンゴとか売ってたな~~・・・
因みに田沢湖線に乗って田沢湖高原に行くときは『やまびこ』使ったり・・・
リンゴを否定している事もあるけど・・・
という論法ですけど
最初から入っているのとカンジダ菌が作り出すアラビノースは違うと思います。
リンゴの成分がすごい
さて、リンゴの成分ですがこれが凄い
カルシウム、鉄、マグネシウム、リン、カリウム、ナトリウム、亜鉛、銅、マンガン
ビタミンA,B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6,E、K
など・・・量的にはそんなに多くないかな?食物繊維は結構な量は言っていますね。
腸内の改善にはいいかもしれません。
今回大事なのはポリフェノール
リンゴの皮には3種類のポリフェノールが含まれています
エピカテキン
抗酸化作用が高く、免疫力を高める、高血圧の予防、動脈硬化の予防
プロシアニジン
アレルギーの改善や美白効果、肥満予防
アントシアニン
高血圧の予防、視力の改善
今回紹介したいのはウルソル酸といわれるもの
筋力低下の予防、血中中性脂肪の低下、血糖値の低下に役立つそうです。
結果、アンチエイジング、肥満防止につながっていきます。
1日1個のリンゴは医者いらずとはよく言ったものですね。
このウルソル酸、
バジル、ビルベリー、クランベリー、エルダーフラワー、 ペパーミント、ローズマリー、ラベンダー、オレガノ、タイム、サンザシ、プルーンなどにも多く含まれているそうです。
なんか、ハーブ系に多く含まれている感じですね。
お~~イタリア~~ノ~~countach!
デブッチョも多いけど(m(__)m)スタイル良くて筋肉質な人が多いのもこのおかげか?
まあ、色々仮説を立てて商品を売っているわけですけどね、中国人はデブッチョがあまりいない=ウーロン茶を飲んでいるおかげだとかね。
因みにこれでリンゴが売れてもわたしゃあ、お金持ちになれません(笑)
リンゴの皮、ウルソル酸で検索するといろいろ出てくるのでぜひ調べてみてください
このリンゴ成分のサプリもありから驚きですね。
~おまけ~
リンゴにはペクチンも入っています。
ペクチンは血糖値やコレステロールの調整、水銀の解毒をしてくれます。
~追伸~(H25.12.1)
抗がん作用もあるそうですね。
やっぱリンゴはすごいや
あおい歯科クリニックはIAOMTのプロトコールに準じたアマルガム除去。
切削量の少ない削らない虫歯治療(ドックベストセメント、カリソルブ)、点滴療法、水素吸引、プラセンタ、プロバイオティクス・サプリメント外来・栄養療法外来も行っています。
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