はじめの一歩の方も今週は急展開で書いていきたいのですけど、こちらを先に書かせていただきます。
だって今週か来週ぐらいには公開終わりそうだから・・・
予告というか、館内ポスター見たりした感じだと、興味はあるものの感動名作みたいな予告ポスターであまり乗り気はしなかったんです。
プーがこだわる赤い色の風船の意味、わかりますか?
個人的にですけど、感動の名作、お涙頂戴の映画は嫌いで、・・・だって映画だよ。感動の名作って脚本で泣かそうっていう意図をもって作られてるんだから。もっと楽しいものじゃなくちゃと思っているんですけど・・・
さてそんなプーさんですけど先ほども書いた通り、興味もありました。だってあのプーさんだから普通じゃないはず??と・・・
クリストファー・ロビン・・・
実写だと・・・あのクリスがこんな感じ?と思ってしまうのですけど(笑)まあ、実写版の宿命ですから仕方がない(笑)プーたちも可愛さがあまりなくくたびれた感じで・・・(笑)
だってアニメはこんな感じだもん
それが・・・
最初は100エーカーの森との別れ、つまりはプーとその仲間たちとの別れ・・・
絶対忘れないよと約束して、ピグレットだったかな?からは忘れないためのトンクリ(どんぐり)をもらって・・・その後の寮生活から現在に至るまでの生い立ちみたいな感じ?
現在のクリストファーは中間管理職っぽく、コストをどう抑えるかを考える毎日・・・
幸せだった家族との生活も次第に仕事中心に・・・
久しぶりに寮生活から帰ってきて娘と行くはずだった旅行も土日で仕事を片付けなければならず行けずじまい・・・
仕事と家族とどっちが大事?
そんなの比べられるわけないよ
ああ~~なんかすごく身近にいるな~仕事ばっかりで家族とあまり関わらなくなってしまった人・・・ん?
Contents
パパとのお出かけを楽しみにしていたけどじっと我慢
娘が見つけたパパの小さい頃の宝箱・・・中に入っていたドングリの事を聞かれても、思い出せないみたいで・・・寝る前に本を読んでとせがまれたら産業革命?の本を読む始末で・・・
プーとの再会と・・・
プーはクリストファーを待ちながら、毎日何もしないで生きていましたが、仲間が消えて事を発端になんとロンドンのクリストファーの住む公園になぜか出てきてしまう。
まあ、とりあえずは感動のご対面・・・かな???
え?全然懐かしんでいないし・・・それどころか迷惑がっている感じで・・・
プーの天然ぶりに振り回されて仕事が片付かない・・・
大親友だったのに今は面倒くさいやつ・・・
面倒くせぇやつだな~~・・・いっそ帰してしまおう~~というところから物語のおおきなところが始まるのですけど
こんな街中でぬいぐるみがしゃべったら大変なことになるのにお構いなし・・・
まあ、そうですよね(笑)いままで問題なかったんだから
こんなシーンあったかな?
見ていて中盤くらいまではプーの思いとクリストファーの思いがかみ合わずすれ違っていてイライラするんですよ。東京ラブストーリーみたいな?(笑)プーはおバカなりに思い出を大切にしていて、風船だって赤い色を指定したり・・・なんで思い出さないんだろうね?クリストファーは・・・このかみ合ってなさをうまく出してくれて笑えるんです。この絶妙なかみ合わなさがなかったら多分ただの重い作品になってたでしょう。ある意味勝手な行動というか、いう事聞かないプー・・・その仲間たちも天然だらけ・・・てか、脳みそ少なめの集まりだから始末が悪いと同時に振り回されるクリストファーが面白い・・・
映画そのものは見ていただくか、感想を書いているほかのページを見てもらえればいいとして
名言集かも?
いくつか心に刺さる言葉をサラッと言ってのけるんですよ、プーは・・・
・何にもしないって最高の何かにつながるんだ・・・
・もしも一緒にいられない日が来ても、僕はずっと君の心の中にいるからね、覚えていてね
・君と過ごす日は、どんな日でも僕の大好きな日だよ。だから今日は僕のあたらしいお気に入り
・友達に会えない日はね、空っぽのはちみつ壺みたい
・何もしないことを毎日一生懸命やっている・・・
だったかな?
一種の悟りの境地?(笑)
哲学的な・・・プー・・・あなたはソクラテスか?ニーチェか?はたまたプラトンか?
いや・・・ブッダ?(笑)
公式HPはこちら・・・https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html
これは予告編だけね
なんか、感動・・・
心を亡くして忙しくしている皆さんに、幼かったころの大切な思い出を忘れている皆さんに見てほしいと思いました。
クリストファーがドングリをトンクリと言ってしまうのはイギリス南部なまり?
どうにもイギリスって方言が強いらしく、ロンドンを離れると何を言ってるかわからないとか?
今回は吹き替えで見たけど字幕でも見たいな~~って思いました。
久しぶり、もう一回みたいな~っと思った映画です^^
プーさん可愛い~~って見る映画じゃなく・・・、いや、可愛いんですけどね。天然ぶりが、ポジティブぶりが可愛いんですからね。だからこれ、子供が見る映画じゃなくて忙しくて心を亡くしてしまった大人に見てほしい映画です。
映画館わきのゲーセン・・・
それにしても・・・
映画館の隣にゲーセン作るんじゃない
思わずとってしまうじゃないですか(笑)
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