ビタミンD-その2-注意点

ビタミンD摂取の注意点

ビタミンDが十分にあるかどうかは血液検査をしてみてください

リン、カルシウム、マグネシウム・・・

ここはまとめてカリウム、ナトリウム、クロールも一緒に検査すると副腎疲労の程度もわかります。

そして当然ですが25OH-VDを調べる

一緒にUCオステオカルシンも測ってみてください

血液検査の結果もホメオスタシスがありますから基本的には基準値内であることが

多いです。


マグネシウム不足があると・・・

簡単に言っちゃうとリンやカルシウムが血管にこびりつきます

ビタミンD摂取の副作用でアメリカの論文のどこかに載っていたんですけど・・・

どこだったかな~~・・・

ビタミンD摂取するとき、日本の基準では一日上限は4000IUなのですが、

海外のサプリの多くは5000IUでちょっと多め・・・

いや、いいんです。

妊婦さんや成長期のお子様はもっと必要と思われますから・・・

これはビタミンD注射でも一緒で、マグネシウム摂取がないと思われる方には

30万IUを打っております。

対策は

単体でマグネシウムを摂ってください

日本だとカルマグ(カルシウム&マグネシウム)がほとんど

海外製でもカルマグが多く売られています。

カルシウムはいらない

食事で十分とれます。

カルシウム不足になると吸収力は最大で10倍くらいになるそうです。

小魚しっかり食べましょう

カルシウムはサプリで摂ると心臓病リスクが上がります。

血液検査の結果でカルシウムとリンの値が一定以上(基準値ではない)の方も

ビタミンDを摂るなら一緒にマグネシウムを摂ってください

カルシウムがうまく使われなくてビタミンDが悪影響を及ぼす。

そのカバーをするのがマグネシウムなのにカルシウムを一緒に入れちゃいかんでしょ?

マグネシウムのサプリの紹介はこちら

サプリメントーマグネシウムー

それとUCオステオカルシンを測るのも大事

オステオカルシンが高いときはビタミンKも入れましょう

なのでiHerbでもビタミンD3&K2というのが売っています。

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ビタミンKといえば新生児が飲まされる?Kシロップが有名ですが

もっと見直されてもいいといっていたのはわたくしの師匠でございます

Dの次に来るのはKのはずなんですけどね~

Kといえば納豆!

納豆一杯食べようね

あれ?最後がビタミンKの話になっちゃいました?

それと前回も書きましたがビタミンAもしっかり入れてくださいね^^

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ビタミンAとDのセットです。
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あおい歯科クリニックはIAOMTのプロトコールに準じたアマルガム除去。
切削量の少ない削らない虫歯治療(ドックベストセメント、カリソルブ)、点滴療法、水素吸引、プラセンタ、プロバイオティクス・サプリメント外来・栄養療法外来も行っています。
お口の中から全身の健康を考えるあおい歯科クリニック


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