これ、2014.3.16に書いたのですけど。書き始めが午前3時、書き終わりが5時、そのあとセミナーに行くという強行スケジュールでした。最近はブログのアップも控えて・・・てか、引っ越しに忙しいのとさぼってるだけでして・・・書きたいこと沢山あるんですよね~~・・・
て、事で本編スタートです。
ただ今、朝の3時でございます。
昨日は和食レストランに行ってきました。
レジにおいてあったのが黒糖。
基本的には何故黒糖を食べるの?という疑問にぶち当たるのですが
まあ、裏側をみて下さい。
写真を見てもらえれば一目瞭然
ミネラルの含有量が全然違います。
ここには無機質と書かれていますが(^_^;)
無機質と書かれるとなんかあれですけど
ミネラルと書くとすごく大事だな~と思いませんか?
この無機質という表現を改めて欲しいと思うんですけどね???
見てみると
黒糖はミネラルたっぷりですね。
これらのミネラルを排除して作ったのが
白砂糖になります。
黒糖のえぐみ?を取り除いて
料理に合いやすくしたもの
その作り方は甜菜やサトウキビを絞って
石灰を入れてにつめて、また石灰を入れて煮詰めてを繰り返して完成させていきます。
これってアヘンに代表される覚せい剤の作り方と一緒なんですよ。
コカインだってコカの葉を咬んだりお茶にする分には嗜好品の一部です。
一部の成分だけ取り出してコカインを作るからいけないんですよね。
これってコーヒーのカフェインだけを取り出して興奮剤にするのと一緒だと思います。
まあ、そういう意味ではコーヒー、お茶に代表されるカフェイン系はお昼に1杯
飲む程度が妥協範囲だと思いますが?この話はまた別の機会に・・・
さてさて、この白糖の成分
これが不自然だという事に気づくか気づかないか?
Contents
自然な甘みにはミネラルが入っている
つまり糖質を吸収分解するにはこれらのミネラルが必用なはずなんです。
ではミネラルのない白糖を摂るとどうなるか?
身体にあるミネラルを吸い取ってしまいます。
特にカルシウムが吸い取られそうですよね?
そう、骨の元のカルシウムが不足してしまいます。
じゃあ、牛乳で補おう・・・?
いやいやいまや牛乳ではカルシウムが摂れないのは常識ですし
牛乳に含まれるカゼインがアレルギーの元ですので。
健康になりたかったら牛乳を飲むのではなくて自転車に乗って牛乳配達をやろう!!
って今やもう牛乳配達は風前の灯???
カルシウムが不足しただけでも体内のにミネラルバランスが崩れて様々な病気の元になります。
砂糖の摂り過ぎで・・・
何より白砂糖は血液を酸化(汚す)させ、赤血球や細胞を崩壊させます。つまり、ウイルスや細菌に感染しやすく、病気になりやすい身体を作っていきます。
砂糖のとり過ぎで起こる可能性のある疾患として
糖尿病、低血糖症、リウマチなど膠原病、子宮筋腫、月経困難、生理痛、不妊、奇形出産、
アルツハイマー、アレルギー性鼻炎、うつ病や不安障害等 冷え性、頭痛、肩こり、
静脈瘤、動脈硬化、副腎疲労症候群 齲蝕 歯周病等
うっ血が原因の病気が多いと思いませんか?
もう有名ですが砂糖のせいでAGEという体を焦げ付かせる反応が起きます。
ホットケーキも砂糖を多く入れると表面カリカリのこんがりきつね色で美味しそうに見えますよね。
人間の体の中も同じ反応を占めします。
肌も血管もさらに骨までが弾力を失います。
これがシミしわの元であったり
うっ血性の病気であったり
骨折しやすかったり
という事になっていくのです。
砂糖の摂りすぎが虫歯の原因というのも歯科の大学で習うカエスの輪というのが
根本原因ではありません。これを実験的に実証できた例はないそうです
虫歯は免疫学的なものとミネラルバランスの崩れで起こります。
ミネラルバランスの崩れの一因が歯磨き粉だったら皆さん驚かれますかね?
このあたりはもうちょっと調べて資料がそろったらブログアップしようかと思っています。
歯周病の原因も歯周病菌だけが原因ではないのですよ
これも近いうちにブログアップしますね。
そろそろ起きてラジオ体操してお風呂に入らなくちゃ。
では皆様良い休日をお過ごしくださいませ
あおい歯科クリニックはIAOMTのプロトコールに準じたアマルガム除去。
切削量の少ない削らない虫歯治療(ドックベストセメント、カリソルブ)、点滴療法、水素吸引、プラセンタ、プロバイオティクス・サプリメント外来・栄養療法外来も行っています。
お口の中から全身の健康を考えるあおい歯科クリニック